※しっかし周囲が汚いなぁ~
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いわゆる動力系トミカ(単5電池)で1993年からB/O(ビーオー:Battery Operated)という名称で発売。
最初はMadeInJapanで、その後1997年MadeInChinaとなりモータートミカの名称に変わったらしい。
2004年にはプラロードという名称で一部単4電池駆動(希少)車両もある。→欲しい。(Wikiより)
そのままだとゆっくりのんびり走ります。これはこれでいいなぁ。チョロQeyesに走りが似てる。
と、ところが
もう虜です。でもリポ電池は(当然充電だし)各所に「危険」という文字が・・・普通に使ってるぶんにはいいけど、放電したらパンパンに膨らんで爆発することもあるらしい・・・もう怖いじゃん。
・・・電圧3Vの普通の電池ではどうだろう?
ということでカメラ用CR2(3V)という懐かしいリチウム電池を買った。
当然かなりのメタボなのでそのままでは入らない。長さも足りない。
長さ不足はアルミ箔でワッシャー3枚をくるんで何とか取り付けた。
メタボは接点は何とかいいけど、ボディが納まらない・・・ボディは玩具とは思えないほど頑丈でなかなか広がらない。。。
結局GT-Rバラシてしまった。パーツがポロポロ落ちてきた。再度取り付けるがなかなか思うように行かない。
では、と思い直してシャシーだけで走らせてみる。
・・・((( そんなに期待とおりではなく、少しモーター回転速くなったかな?って程度。
ここまであーでもないこーでもないと相当苦慮、苦心したけど・・・おかげでGT-Rのボディ少し広げたせいでもうブッサイク。
思い直して、先日買ったPanasonicの12v単5サイズの電池(中身はLR44×8個らしい)。ヨドではなんと単6まで置いてあった!
これをだめもとで繋ぐ。
長さがほんの気持ち不足なのでワッシャー1枚をアルミ箔で包み、しっかりつくようにセロテープで貼っています。
思いのほか強力じゃん(でもリポには程遠いけど)。
びゅんびゅんじゃなく、ひゅんひゅんかな。いやひゅるひゅるか。
心配だった電池もモーターも熱くならずに済みそうです。
不思議なことに(ある意味当然かも)モータートミカ(中華製)の場合は何ら問題なく動くんだけど、MadeinjapanのB/Oトミカでは多分モーターに1.5v以上の電圧の場合、保護回路かなにかが働いているのだろう、うんともすんともいわない。
さすがというか感心したけど、私的にゃ動いて欲しかったけど。
なにはともあれまずは危険を避けてなんとかやっとここまで来ました。
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今日はこのくらいにしといてやろう、これ以上やると本気になる(ってもう充分本気いっぱい)^^