またまた悪癖が・・・もー買わないって決めたのに・・・今更のフィルム機。
しかももうこれ以上の物欲は起きないだろうと思い切って(中古格安良品だけど)←よくわかんないけどフラッグシップ機だそうで。
でも感触は金属機械の塊で凄い!フィーリング抜群!官能シャッターに痺れています。
これって今までプロ機と思っていたので、目にもくれなかったけど、
実はボディだけで1kg切ってたし、価格も今でも新品は25~26万円程なのに、
中古市場ではほとんどAクラスでも10万円ほど。
良品並みレベルではなんと8万円台。
しかもデジタルのように古い非CPUレンズ(AiMF)も10本までレンズ情報設定で露出(RGB)もOK。
決め手は
①AFテレコンバーターTC-16ASが使える
②かなりの詳細情報のExifが参照できる←これって凄いことですよね、2004年の時点で。
③さらに旧MFのAiレンズがレンズ情報設定できる。←これもデジタルっぽい。
設定さえちゃんとできれば、初心者用フィルム機としてもベストじゃないでしょうか。めちゃ質感あって使いやすい。
フィルム・現像のコストはかかるけど、一枚一枚気合を入れてスナップしよっと。
このシャッタフィーリング・巻き上げフィーリングの為に写真を撮りたくなるような、そんな間違いなく現時点でも一級品ですね。
F6ExifというソフトでデジタルのようなExif情報が埋め込める。
※F6本体には30本ほどのフィルム撮影情報が記憶されるので、これをニコンデータリーダMV-1を使って引き出し、詳細な撮影データをJPEG画像に埋め込めます!凄い!!
参考画像↓
これをExif埋め込み↓