ミノルタオートコードⅠ型

f:id:bbkumachan:20200819160220j:plain


、あ、あ、あ\\\\


またまた沼に・・・

二眼レフだったらレンズ沼は無いだろうと思ったら、二眼沼があったりして。

すでに3台。(実質使えないのを入れると4台)

今回は、泣く子も黙るminolta AUTOCORD I型なのだ。

24枚撮り(ブローニー220フィルム)は実質入手できないので、不要。

だから最終型のⅢの120のみの仕様を探してた(これをⅠ型といふらしい

しかーし、ストラップの金具が特殊のため、純正ストラップしか付けられないという相変わらずのminoltaの開発者(技術者?)の馬鹿っぽい頑迷さが大きな壁となって、半ばあきらめつつあったところに、光明が・・・

むかーし昔、ピントレバーが折れたオートコードのストラップ金具を取り替えて、これで汎用ストラップが付けられるぅ~※中古で随分前に買って一枚も撮らずにポッキリ折れたピントレバー\\\\これがトラウマに。だからオートコードは買わなかったけど。(この通称腹切りピントレバーが別段使いやすいとは未だに思えないけど)
ただ、フィルム送りが上→下というのは効果は別にして道理で納得できる。
だからオートコードが欲しかった。

↓右が1955年製ピントレバー折れのCHIYOKO、左がminoltaロゴの最終1962年製のⅠ型(ロゴはこれがカッコいい)

イメージ 1
ここのストラップ金具が信じられないくらい変態的特殊形態
(またアクセサリーシューが鋭い刃物のようで指が切れそう>アサカメ診断室にも書かれていた)
イメージ 2
これを旧機から付け替え↓
あっけなくピッタリ(minoltaとは思えない互換性)
イメージ 3
まずは良かった良かった(=^・^=)

早速の試写(まずまずのロッコールですね)スキャンしたときの埃が目立ちますが・・・
イメージ 4