ゲットだぜい!
革ケースがないとストラップつけられないタイプなので、革ケースの綺麗なものを探していたら・・・あったじゃないですか。しかもズイコーだけどマミヤ-6 オートマットⅠ型後期付。普通は本体に革ケースがオマケ付だけど、今回の場合、本体はシャッター以外動作未確認の限りなくジャンクに近い固体。おまけに前蓋の革はすっかりハゲ散らかしている・・・革はaki-asahiの予備がいくらかあったのでほぼ4.3cm×5.0cmカットでいけそう・・・多分・・・
シャッターもセルフコッキング(巻上&シャッターチャージ)もほぼ問題なく、ファインダーは曇ってはいるけどちゃんと二重像合致するし、120テストフィルムで何度か巻上もテストOK。ただ、赤窓をみるとちゃんとコマ送りされているのかどうか?若干数字が前後する。まあ、コマ被りさえなければ良しとしよう。肝心のレンズはうっすら白内障気味。でも大丈夫そうな・・・もともと革ケース目的だからカメラ本体は論外としたい。・・・とはいっても・・・蛇腹はやはり数箇所ピンホールあり。何度か「ソフト99チョット塗りペイント 皮革用 ブラック12ml」で重ね塗り塗り。
早く試写した~い。※昔は試写はモノクロだったけど、今はネガカラーの方が安いし、現像も早い。
最悪、色々調子悪くても大阪写真会館の「鈴木特殊カメラ」で修理が出来る。
(シャッター洗浄調整、ファインダー清掃、蛇腹修復など)
前蓋に革を貼りました。