当時はタムロンなどとともにプアマンズの強い味方、一部中型レンズなどではプロも使っていたという。ラインアップは豊富でシネレンズ～ライカLマウント、ニコン・キヤノン・ペンタ・ミノルタ～ブロニカ・ペンタックス67などの中判カメラ、大判カメラ用のレンズなどを生産していました。
な、なんんと、珍しいプリセット絞りの135mmF3.5（SRマウント）を入手。
ま、珈琲２、３杯だし、マッサージ20分程度の資金で金属とガラスの塊が手に入る世の中。
仕様：メーカー 三協光機
レンズ構成 4群4枚
絞り 3.5～22、枚数16、プリセット（絞り羽根の枚数、凄い。油浸み無視）
最短撮影距離 150cm
フィルター径 48mm（→これまた珍しい径）
・・・
ということで、割と綺麗なレンズです。（年代を感じない美品）
48mmフィルターは今でも特注品扱いでヨドにもあるけど、1,000円ほどのレンズに1,000円ほどのフィルターも如何なものかと・・・
そこで初体験♥の48mm→49mmのステップアップリングをヨドで400円ほどで入手、フィルターは吐いて捨てるほどある49mmで、レンズキャップもたくさんある。
100円で中古フィルターを見つけました＾＾
一番上：KOMURAのロゴを得意の？テプラで貼付け（49mm変換後）。
3枚目：この絞りリングが懐かしのプリセット絞り。
4枚目：48mm径にSマウントスコパー50mmF2.5のキャップがピッタリ（ノギスで計測したら内径は50mm）
5枚目：アダプターつけて試写（minoltaSRマウント→マイクロフォーサーズ）
