さらにミノルタ35ⅡBシャッターリングと重大な・・・

イカⅢa~c用シャッターリングに付替え。OKでした。シャッターボタンが驚異的に押しやすくなりました。Ⅲa~c用の少し幅広いシャッターボタンもあったらいいけど。ま、これで我慢がまん。もともとのシャッターボタンが細くてねじ切りも僅かなので落ちないかちょっと気にはなるけど。これは替える前の受け皿でも同じだけど。
それよりももっと気になるのは・・・持病らしいけど・・・何と初回現像ネガで3コマほど「光線漏れ」がネガの中ほどに縦にスゥーッと入っていたこと。虹のようではあるがイヤイヤ決して虹ではない。断じてない。くっそー。60年前のカメラといえ、今はないminolta製とはいえ、梅鉢(スーパーロッコール45mmF2.8)の価格でゲットしボディはおまけとはいえ、、、これはモルト(もともとモルトはなかった?)のせいでもない→ネガ全体に虹がかかっているわけではないし。いや虹ではなかった。。。明らかな光線漏れ。とほほ。テストネガの現像が今日あがるけど。色々条件を変えてテスト撮影したからひょっとしたら原因判明するかも。考えられるのはシャッター幕継ぎ目からの光か?普段はレンズキャップなしで撮ってるから。またシャッタチャージも写す直前に巻き上げるからその間シャッター幕からの縦筋光漏れを受けてる可能性大なんだけど。修復できればいいけど、このミノルタ35シリーズはシャッター4軸構造で、構造的欠陥かも。。。ま、悔しいけど、スーパーロッコール45mmF2.8はアダプターかませてOM-D E-M5 MarkⅡで使おうっと。しかし「どうしたもんじゃろうのぅ」って、とと姉ちゃんかいっ。
画像は本革ケース裏面も追加↓ うーむかっこいい!って、ひとり北叟笑む
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