ふふふ・・・ミノルタ35ⅡB

何と!今更ながらLマウントフィルムカメラ、それも1958年製造(58年前)のミノルタ35です!モデルⅡBという最終型で、巻上げレバーなんです。この巻上げレバーの形が悪くて指が痛くなります。→そこで色々試行錯誤の結果、何とペンタックスフィルムカメラMX(後期)の巻上げレバープラスチック製指あてが嘘みたいにピッタシ!合ったんです。もう奇跡ですね、これは。早速ボンドでくっつけました。(もう後戻りできない)
最高速500分の1、シンクロ(しないけど)25分の1。ライカタイプだけど、キヤノンニコンコンタックス)と違って当時は意欲的なカメラだったと思う。取説は、とあるサイトからダウンロードしたけど、内容は不親切ですね。フィルムカウンターがクルクル回るのでちょっと調整が必要かなぁ。不用意に回らないように固くできるのかなぁ・・・
ま、取説があるだけ良しとして、サイトの管理者様に感謝です。
これをゲットした最大の理由はカメラ本体が綺麗だったこともあるけど、ついていたレンズがこれまた!スーパーロッコール45mmF2.8通称梅鉢レンズなんです。外観は綺麗です。写りは期待できないと思うけど。何しろレンズは1947~1955年頃製造ですので。でも、どちらもかっこいいねぇ。m4/3アダプターやLMアダプターでOM-D E-M5 MarkⅡやエプソンR-D1sBESSA R-3Mで当分遊ぼっ!
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